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フィンランド外務省

フィンランド大使館・東京: フィンランドについて: 歴史

フィンランド大使館、東京

〒106-8561東京都
港区南麻布3-5-39
電話: (03)5447-6000
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フィンランドの歴史

先史時代から今日までのフィンランド史概要。

初期

紀元前8500~6000年

氷冠が後退し、フィンランドに初めて人が移り住み始める。

紀元後97年

古代ローマの歴史家コルネリウス・タキトゥスは著書『ゲルマニア』の中でヨーロッパ北東地方の民族『フェンニ人』について記し、初めて世界史に登場。

1155年

初のキリスト教宣教師がスウェーデンからフィンランドにやってくる。これを機にスウェーデン王国の一部となる。

1200年代

フィンランド最古の都市、トゥルクが設立される。

1238~1239年/
1258 ~1259年

フィンランドに第2次十字軍がやってくる。フィンランドとスウェーデンの関係が強まる。十字軍がフィンランドに到着した時期は不明。

1323年

ノーテボリ(パハキナサーリ)条約によってスウェーデンと
ノヴゴロド共和国(中世のロシア)が和解し、フィンランド東部はノヴゴロドへ、フィンランド西部と南部はスウェーデンに割譲される。

1500年代~1699年

1527年

スウェーデンで宗教革命が起こり、同国がルター派に改宗するに従い、フィンランドもルター派を国教とする。

1543年

宗教改革によってフィンランド語文化が盛んになる。フィンランド語で書かれた最初の本『ABCの本』が生まれた。1548年、新約聖書がフィンランド語で出版された。

1550年

ヘルシンキの町が誕生する。

1618~1648年

スウェーデンが30年戦争に参加。フィンランドの騎兵隊は、スウェーデン国王の名の下に戦う。

1640年

フィンランドで最初の大学、 王立トゥルク・アカデミーが設立される。.

1617~1700年

スウェーデンはバルト海沿岸地域まで領土を拡大し、フィンランドの国境も更に東に延長。

 1700年代~1800年代

1700 ~1721年

スウェーデンとロシアの間で大北方戦争が勃発。ロシアは、1714年からニュスタッド(ウーシカウプンキ)講和条約が締結される1721年までフィンランドに侵攻し占領した。同戦争でスウェーデンは大敗し、フィンランド以外のほとんどの統治領をロシアに割譲した。フィンランド東部の一部もロシアに割譲された。

1741 ~1743年

スウェーデンの対露報復戦争は講和条約のトゥルク条約で終結し、スウェーデンはフィンランドの東部をロシアに割譲。ロシアは、割譲された土地に住むフィンランド人の宗教的自由、不動産、法律や特権を保障した。

1808 ~1809年

スウェーデンとロシアの間でフィンランド戦争が勃発。敗れたスウェーデンはフィンランドをロシアに割譲する。ロシア皇帝は自らフィンランド大公としてフィンランドを立憲君主制の大公国にした。
フィンランド総督が皇帝を代表したが、スウェーデンの民法や刑法、社会制度の大部分が維持された。フィンランド人のルター派の信仰の維持も許された。

1812年

ヘルシンキが首都に制定される。

1835年

フィンランドの民族叙事詩『カレワラ』が出版される。

1865年

ロシアの通貨ルーブルに代わって、フィンランド独自の通貨マルッカが導入される。.

 1906年~1944年

1906年

議会改革により、身分、性別、社会的階層、財産や地位によって制限されない普通選挙権が全ての成人市民に与えられる。

1917年

12月6日、ロシアからの独立を宣言する。

1918年

『赤衛軍』と呼ばれた社会民主主義者と『白衛軍』と呼ばれた非社会主義、保守派のセナーティ(フィンランド大公国政府)との間で内戦が起きる。白衛軍が勝利を収めるたが当時の人口300万人のうち約37000人が命を失った。
同年、外務省が設置される。

1919年

憲法が採択され、フィンランドは大統領を元首とする共和国となる。

1939 ~1940年

ソ連がフィンランドに侵攻し、冬戦争が勃発する。

1941 ~1944年

フィンランドとソ連との間で再び戦争(継続戦争)が起こる。その結果、フィンランドの一部はソ連に割譲されるが、フィンランドはソ連による占領を阻止し、独立と主権を死守する。

 1950年代~ 

1952年

夏季オリンピックがヘルシンキで開催。

1955年

国連に加盟。

1956年

北欧理事会に加盟。

1961年

欧州自由貿易連合(EFTA)に準加盟国として加盟。

1973年

欧州経済共同体(EEC)と自由貿易協定を締結。

1975年

欧州安全保障協力会議(CSCE)を主催。ヘルシンキ最終文書が採択される。2004年、CSCEは、欧州安全保障協力機構 (OSCE)と名称を変える。

 1990年代~

1995年

欧州連合(EU)に加盟。

1999年

欧州の通貨統合を支持。
7月1日~12月31日、EU議長国を務める。

2000年

初の女性大統領が選出。ハロネン大統領は、2006年に再選。

2002年

EUの単一通貨ユーロの紙幣と硬貨が流通開始

2006年

7月1日~12月31日、EU議長国を務める。

2008年

欧州安全保障機構(OSCE)の議長国を務める。

2020年

フィンランドが再びEU議長国に。.

 

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