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フィンランド外務省

フィンランド大使館・東京: フィンランドについて: 環境保全

フィンランド大使館、東京

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環境保全

環境が汚染されていないことが当然の基準とすると、フィンランド人が環境保全にかける努力は多大です。フィンランドには長い自然保護の伝統があり、さまざまな保護地区が設置されてきました。

フィンランドでは、1923年に初めて野性動植物の種が特別保護指定を受けました。1932年には、最初の自然保護地区が生まれました。現在では、19の自然保護地区が設けられ、許可なしで立ち入ることが禁止されています。また、35の国立自然公園があります。いずれも、自然、生物の多様性、研究、市民のリクリエーションのために設置されました。

以前は狩猟の対象であった動物や野鳥などに対する保護が進み、ここ数十年、国鳥のオオハクチョウが国内に広く繁殖するようになりました。

フィンランドの環境保全は、世界経済フォーラムが定期的に発表する環境持続可能指数など、多くの国際比較調査でも高く評価されています。効果的な環境保全政策は、広範囲で詳細な環境データの収集や高い技術力によって支えられています。

環境保全政策の効果は国内のいたるところにはっきりと表れています。川や湖の汚染や、工業地帯の大気汚染は過去のもの。森林管理も以前に比べて理にかなったものとなり、森林の成長率の方が木材の収穫高よりも明らかに高くなっています。また、大型産業施設からの排気も著しく減少しました。

フィンランドの主要産業である森林業。ここ数十年、伐採される木よりも成長する木の方が多いという事実は、森林資源が増え続けていることを意味します。製紙工場の多さにもかかわらず、近年では、内陸の水も良好な状態を維持しています。

Two whooper swans. フィンランド各地で繁殖するようになった国鳥のオオハクチョウ。
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更新 2013/02/08


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