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フィンランド外務省

フィンランド大使館・東京: フィンランドについて: バルト海

フィンランド大使館、東京

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ユニークで傷つきやすいバルト海

バルト海はフィンランドの南に位置する半閉鎖性水域。

coastline, sun.9カ国に囲まれているバルト海 。 Photo: Maria Laamanen/Helcom.

バルト海は、ユニークであると同時に環境的に非常に傷つきやすい水域です。過度の栄養分が流入することで富栄養化という非常に深刻な問題が起きており、世界で最も汚染されている海の1つになっています。

水域は9カ国に囲まれて、何百もの河川が流れ込んでいます。北海や大西洋へは、たった二つの狭くて浅い海峡で繋がっているだけ。そのため、海水は長く水域内に留まり、完全に入れ替わるには30~50年かかると推定されています。

不安定な状態はバルト海の利用に直接的にも間接的にも悪影響を及ぼしています。

Green grass.浅瀬の柔らかい海底や河口に群生するアマモには、多くの生き物が生息する。群生の立体性は生物の多様性にとって貴重。Photo: Metsähallitus.

 ただ、バルト海沿岸諸国やさまざまな公的、民間機関の協力によって状況を改善させることは不可能ではありません。

フィンランド政府にとって、バルト海地域の、特に海洋環境の保全は、優先事項のひとつです。フィンランドは初のEU全体プログラムであるバルト海地域戦略に参加しています。バルト海の保護活動に弾みをもたせるため、バルト海アクションサミットが2010年2月にフィンランドで開催されました。

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