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最近の出来事・お知らせ, 2017/06/08

フィンランド議会教育文化委員会が訪日

トゥオモ・プーマラ議員を団長にフィンランド議会教育文化委員会に所属する9名が5月21日~25日訪日した。

Education Committee
加藤勝信特命担当大臣(少子化対策・男女共同参画)を囲んで

官庁から教育機関、教員の労働組合や民間の塾まで、多岐にわたる訪問先は、日本の教育制度と課題、今後の方向、また世界の中でも最も高齢化が進む国のひとつとして日本社会が直面する問題について、一行が包括的な理解を深めるのに役立った。

永岡桂子議員を筆頭とする衆議院文科委員会との面談では、日本やフィンランドの教育分野で最重要視されていることについて活発な意見交換があった。フィンランドでは、教育財政のほか、時代の要請に応える人材育成を可能とする職業教育改革や高等教育改革 について議論されている。

東京大学では、羽田正副学長と日本の高等教育の現状について自由な話し合いの場をもった。また140年の歴史がある緑濃い本郷キャンパスを散策し、有名な三四郎池にも立ち寄った。

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衆議院文部科学委員会との面談

渋谷区立代々木山谷小学校を訪問し、渋谷区教育委員会のプレゼンテーションを受けたことも印象深いものとなった。山谷小学校は、LTEタブレットの導入など教育のデジタル化で渋谷区のモデル校に指定されている。議員の一人は、「日本では授業が終わると子どもたちが教室を掃除する」ことに深く感銘を受けた。

内閣府では、政府の少子化対策や子育て支援に関する説明を受けた後、加藤勝信特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画)に表敬する機会を得た。大臣は訪問団9名のうち7名が女性であるというのは嬉しいとプーマラ団長に伝えた。加藤氏は今年初めにフィンランドを訪問した際、ネウボラ施設に立ち寄ったことについても触れた。妊婦や出産後の女性、パートナー等にカウンセリングをはじめとした繋ぎ目のないサービスを提供する「ネウボラ」を参考とした取り組みが、日本の様々な自治体で始まっている。

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渋谷区立代々木山谷小学校にて

スポーツも所管する教育文化委員会は最後にTOKYO2020オリンピック・パラリンピック組織委員会を訪問し、公式な日程を終えた。組織委員会では、国際局長でありFIS国際スキー連盟副会長でもある村里敏彰氏の温かい歓迎を受けた。

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更新 2017/06/09


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