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北欧諸国が東京レインボープライド2015に参加 - フィンランド大使館・東京 : 最新ニュース

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最近の出来事・お知らせ, 2015/05/07

北欧諸国が東京レインボープライド2015に参加

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5月26日に行われたパレードには約3000人が参加し、LGBTへの理解を呼び掛けた

フィンランドをはじめとした北欧諸国が4月25~26日、東京都渋谷区の代々木公園イベント広場で開催された東京レインボープライド2015に共同ブースを出展した。これはLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)と呼ばれる性的少数者への理解を呼び掛けるイベントで、4回目になる今年は約5万5000人の来場者を集めた。26日にはパレードも行われ、約3000人が渋谷や表参道の繁華街などを練り歩いた。

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東京レインボープライドで公開結婚式を挙げた同性カップル

東京レインボープライドには100以上のブースが出展。GoogleやJ.P.モルガン、GAPといった企業も、性の多様性を支援するべく参加した。フィンランド、デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、アイスランドは共同ブースを設置し、自国の先駆的なLGBTの取り組みについて紹介した。来場者の関心は高く、用意していた配布資料がすべてなくなるほどの人気ぶりだった。会場では、同性婚を認める法律の制定から今年で25年を迎えるデンマークのダムズゴー駐日大使によるスピーチ、TVタレントのトークショー、カラフルなバンドのステージなどさまざまなイベントで大いに盛り上がった。25日には同性カップルの公開結婚式も行われ、渋谷区長をはじめとした多くの来場者に祝福された。

渋谷区では3月末、同性カップルを「結婚に相当する関係」と認める「パートナーシップ証明書」を発行する条例が成立されたばかり。法的拘束力はないものの、パートナーとして賃貸契約ができたり、パートナーが急病の際に病院で面会できたりする。日本初となる渋谷区の取り組みが他の自治体にも広がりそうな気配を見せるなか、東京レインボープライドはLGBTへの理解を促進させるための楽しいイベントとなった。

フィンランドでは数年前から、LGBT関連の話題が議論されている。2002年には同性カップルを「結婚に相当する関係」と認めるパートナーシップ法が制定。2014年11月にはフィンランド議会で同性同士の婚姻を認める法律が立案され、翌年の2015年2月にサウリ・ニーニスト大統領が法案を承認した。2017年3月には法律が施行され、フィンランドはヨーロッパで同性カップルの結婚を認める12番目の国となる。

東京レインボープライド公式サイト

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北欧諸国の大使館が共同ブースを出展。写真右から:フィンランド大使館のレヘトヴィルタ公使参事官、ヘイミソン駐日アイスランド大使、ローバック駐日スウェーデン大使、ラムズゴー駐日デンマーク大使、ノルウェー大使館のミットゥン臨時代理大使
 
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更新 2015/05/07


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