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新生ムーミン美術館が誕生! - フィンランド大使館・東京 : 最新ニュース : お知らせ

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最近の出来事・お知らせ, 2015/09/24

新生ムーミン美術館が誕生!

フィンランド第3の都市タンペレにあるムーミン谷博物館は、日本からもたくさんの観光客が訪れてきた人気スポット。それが2017年5月、世界で唯一の「ムーミン美術館」として再スタートを切る。新プロジェクトについて日本の旅行業や報道関係者に説明するため、タンペレ市立美術館のタイナ・ミュッリュハルユ館長が来日し、9月17日にフィンランド大使館で発表会を行った。

Taina Väisanen 2015
Tampere Moomin Art Museum, Tampere Moomin Art Museum
新生ムーミン美術館をイメージしたスケッチ画

現在、タンペレ市立美術館内にあるムーミン谷博物館は、著者のトーヴェ・ヤンソンによる原画スケッチや絵画など約2000点の所蔵作品を誇る。今後は、北欧最大級の国際会議ホールとして知られるタンペレ・ホールに場所を移し、約1500平方メートルという広々とした空間のなかで貴重な展示物を楽しめることになる。レストランやショップ、大人も楽しめるワークショップスペースが作られるほか、トーヴェ・ヤンソン図書館では各国言語に訳されたムーミン本も閲覧できる。「タンペレ・ホールは近代的な建物ですが、一歩足を踏み入れればムーミンの世界が広がることでしょう」と、ミュッリュハルユ館長は言う。現在の年間来場者数は4万人ほどだが、移転後は10万人への増加を見込んでいるという。

Taina
フィンランド大使館で行われた発表会で、冒頭の挨拶を述べたマヌ・ヴィルタモ駐日フィンランド大使(左)とタンペレ市立美術館のタイナ・ミュッリュハルユ館長。ミュッリュハルユ館長は、トーヴェ・ヤンソンによる貴重な原画コピーを大使館に寄贈

ミュッリュハルユ館長が、1年半後に完成するプロジェクトのためにわざわざ来日したのには理由がある。ムーミン谷博物館の来場者の75%は大人だが、そのうち60%程度を日本人が占めているのだ。「毎朝9時にオフィスの窓から外を眺めると、バス1台分の日本人観光客がやって来ます。あなたがたがどんなに大切かわかっていただけるでしょう?それが今回、私が日本までやってきた理由です」と、ミュッリュハルユ館長は50人ほどの参加者に向けて語りかけた。ちなみに、二番目に多い外国人観光客はロシア人、三番目が韓国人。最近は、中国からの来場者も増えているという。

新生ムーミン美術館は、2017年5月9日の朝9時にオープン予定。「オープン記念イベントには、ムーミンファンだというスターのコンサートを考えています。それが誰かは秘密。楽しいイベントを予定しているので、ぜひタンペレへの旅行を企画してくださいね」と、ミュッリュハルユ館長は目を輝かせながら発表会を締めくくった。

今後のスケジュール
2016年10月10日 現在タンペレ市立美術館内にあるムーミン谷博物館が閉鎖
2016年11月1日~2017年5月8日 タンペレ・ホールに仮展示
2017年5月9日 新生ムーミン美術館としてタンペレ・ホールに正式オープン

ムーミン谷博物館の公式サイト(日本語)
タンペレ・ホールの公式サイト(英語)

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更新 2015/09/24


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