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フィンランド外務省

フィンランドのプログラミング教育が日本で関心を呼ぶ-大使館で子供向けワークショップを開催 - フィンランド大使館・東京 : 最新ニュース

フィンランド大使館、東京

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最近の出来事・お知らせ, 2016/04/08

フィンランドのプログラミング教育が日本で関心を呼ぶ-大使館で子供向けワークショップを開催

programming workshop

今年の夏に始まる新年度から、小中学校のカリキュラムにプログラミングが導入されるフィンランド。個人や企業による子供向けプログラミング教室も盛んなことが、日本でも関心を呼んでいる。フィンランド大使館は4月4日、プログラマー兼イラストレーターのリンダ・リウカスと、子ども向けプログラミング教室を主催するReaktor社の日本代表アキ・サーリネンを迎えて記者発表会を開催。同時に6~9歳の日本とフィンランドの子どもたち約20人を招いてワークショップを開き、リウカスがプログラミングの糸口となる考え方を紹介した。

two kids

絵本の日本語版は5月に出版予定

リウカスは、プログラミングは将来必要とされる基本言語で幼少から触れるべきとの信念のもと、その基本的な考え方に触れる絵本Hello Rubyを昨年出版。すでに10カ国で翻訳され、日本でも翔泳社より5月に発売される(邦題『ルビィのぼうけん』)。大使館のイベントでは、プログラミングの考え方を教えるには遊びや物語、練習・課題を通じるのが最適という、絵本のベースとなっている哲学を紹介。報道陣は、参加した子どもたちが紙やハサミを使って自分だけのコンピュータを組み立てる様子を見ながら、実際にその哲学を肌で感じ取っていた。

フィンランド発のプログラミング教室も5月に発表

Aki and Linda
Reaktor社のサーリネンとリウカス

Reaktor Japan社のサーリネン代表取締役が報道陣に向けて紹介したのは、同社がフィンランドで子ども向けに開催しているプログラミング教室「コーディコウル」。同社のソフトウエア開発者ユハ・パーナネンが2014年に、4歳の娘にコンピュータの使い方やプログラミングを教えたのがきっかけで始まり、すぐに社内に広まった。好評だったのを受けて社外でも開いたところ、フィンランド全国に広がって、他の企業も同類のレッスンを開くようになったという。

このコーディコウルを、日本でもスタートするとサーリネン氏が発表。日本で大人気のムーミンとコラボしたプログラミング教室が、今年5月に行われる起業家の祭典「Slush Asia」にあわせて開催される。

Linda book
リウカスの絵本 Hello Rubyより
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更新 2016/05/17


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