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フィンランド外務省

フィンランド大使館に新しいスタッフ2名が着任 - フィンランド大使館・東京 : 最新ニュース : お知らせ

フィンランド大使館、東京

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最近の出来事・お知らせ, 2017/08/25

フィンランド大使館に新しいスタッフ2名が着任

フィンランド大使館は今夏、新しいフィンランド人スタッフ2名を迎えた。アリ・ホンカネン一等書記官がミーア・ランタネン参事官の後任として経済・通商政策を、テルヒ・ハカラがティーア・ラッコライネンの後任として主に経理を担当する。

Petri Asikainen
Ari Honkanen

アリ・ホンカネン一等書記官はフィンランド大使館の新しい経済・通商政策担当として、商務部やフィンランド技術庁(Tekes)を中心としたTeam Finland のメンバーらと連携して業務を進める。日本に来る前はフィンランド外務省で、トルコ担当デスクを経てコミュニケーション部の北アメリカ担当を務めた。東京が、初の海外赴任となる。「フィンランドに関わる分野において、日本の経済や貿易政策の専門知識を蓄え、人脈の広い専門家としてTeam Finlandやフィンランド企業の力になりたい」と、ホンカネンは意気込む。

今回が初来日となるが、日本という国自体は幼い頃から馴染みがあった。日本で制作されたムーミンのアニメを観て育ち、科学や地理の本を読むのが好きだった少年時代には富士山の優美な姿に憧れた。ヘルシンキでは、妻アンナ=ラウラと毎週のように日本料理を楽しみ、箸使いには慣れている。「日本は生活水準が高く治安が良い一方、エキゾチックでもある。日本人が重んじる敬意と礼儀正しさは、自分にとっても大切な価値観。最初の赴任地として日本を選ぶ理由になりました」

新しい土地で家族がつつがなく暮らせることはもちろんだが、ホンカネンには更なる野望もある。「日本文化を掘り下げたいと思っています。私の目標は、任期を終えるまでに地元の人たちと冗談が言い合えるようになること」。実は、ギターの演奏に長けているホンカネン。新しい文化に溶け込む上で大きな武器になるに違いない。

Petri Asikainen
Terhi Hakala, Terhi Hakala

新しい経理担当となったテルヒ・ハカラは、16年ほど前にフィンランド外務省に入省した。別の赴任地ではビザや移民問題にも対処した総務の専門家だ。大学ではロシア文学を専攻し、ロシア語を流暢に話すため、サンクト・ペテルブルクに4年間、モスクワにも3年間駐在した。その他には北京、そして東京に来る直前にはキエフに4年間勤務した。

そんなハカラが新天地に東京を選んだのは、「久しぶりに新しい何か、ロシアとは異なるものを体験したかったから」。夏真っ盛りの日本列島は「湿気があって本当に暑い。でもとても清潔な町ですね。フィンランド人にとって、日本は住みやすい国だと思います」と語る。ウクライナでは肉中心の食生活だったため、魚をふんだんに使う日本料理を大いに楽しんでいる。

趣味として編み物をすることが多いハカラは、日本の工芸にも関心を寄せる。今までは演劇やミュージカルの観賞、そして伝統的な建築物を熱心に見て回ってきた。「東京ではまだ浅草にしか行ってなくて。お寺や神社は、ロシアの教会とは全然違う点に興味をひかれます」。ハカラにとって、まったく新しい文化となる日本への関心は広がる一方のようだ。

アリさんとテルヒさん、東京へようこそ!

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更新 2017/08/25


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