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フィンランド外務省

ライフスタイル - フィンランド大使館・東京 : フィンランドについて : ライフスタイル

フィンランド大使館、東京

106-8561, 東京都港区
南麻布3-5-39
Email: sanomat.tok@formin.fi
Tel. +81-3-5447 6000, Fax: +81-3-5447 6042
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ライフスタイル

フィンランド人の多くが健康、家族、友人、仕事、快適な余暇などを人生におけるもっとも重要な要素として考えています。フィンランド人は良く働きますが、いわゆるスローライフの良さを理解しています。家族や親しい友人とのくつろぎも、仕事へのエネルギーを与えてくれます。一年間の休みはおよそ5週間で、学校に通う子供たちには2ヵ月半の夏休みがあります。また、フィンランド人はスポーツや文化的あるいは社会的活動に関係するたくさんの趣味を持っています。

サウナ

Saunaフィンランドはサウナの地であり、フィンランド人はサウナ好きの国民です。フィンランドの人口510万人に対して、サウナは170万個あります。つまり、3人に1つのサウナがあるということです。「サウナ」という最もよく知られたフィンランドの単語は、フィンランド語から広がり世界的な言葉となりました。

フィンランドでは、男性も女性もサウナに入りますが、家族以外では一緒に入ることはありません。フィンランドには混浴の公共サウナもありません。サウナを持つことはフィンランド人にとって自然なことであり、それぞれに独自のサウナの入り方があります。「あの人のサウナの入り方は間違っている」とフィンランド人が他の人に対して言うことは決してありません。スチームルーム、ウォッシングルームと恐らく湖や海など戸外のオープンエアーの間を動きながら、あなた自身の体の声をよく聞き、あなたのリズムに従ってください。これは観光客にも当てはまる基本です。伝統的なサウナは木造の建物で、サウナに入る人たちはベンチに座りストーブの石の上に水をかけながら、束ねた白樺の葉で優しく体をたたきます。

 電気サウナは都会のサウナの問題を解決してくれました。1950年代から、集合住宅の地下に住宅用のサウナが作られ、集合住宅の居住者は予約して利用することができます。現在では、ほとんどすべての新しい集合住宅には浴室の隣に独立したサウナが設けられています。これはフィンランドの都会にある住宅の特性です。また、似たようなミニサウナが現代的なホテルのバスルームにも作られています。国際的なホテルライフへのフィンランド流の付加です。

フィンランドの食事は田舎の伝統的な食べ物と上流階級の料理が現代的なヨーロッパ風の料理と混ざり合ったものです。香辛料は東西の両方から採り入れています。フィンランド料理は視覚にも味覚にも訴える料理で、一年を通して毎月何か特別なものを持ち合わせています。

フィンランド人は軽く健康的な食事を好み、自分の口に入れるものに対して気を使っています。フィンランド人のモットーは「よく食べて、心地よく感じること」です。ポリッジは大変好まれ、多くの家族がシューズリー、ブラン、シリアル、ヨーグルト、牛乳などを好んで食べています。パンはなくてはならないものであり、またトーストは精白されていないパンの方が多くなっています。

バターと比べて低カロリーのマーガリンを選択することは重要です。たくさんの世帯が軽く焙煎したフィンランドのコーヒーから強く焙煎したものに変えてカフェオレとして飲んでいます。フィンランドはコーヒーの消費量の統計ではワールドリーダーですが、今では紅茶も人気を得てきています。そして一日に必要なビタミンCはジュースや果物、野菜やベリーから摂取されています。

パン

フィンランド人にとって、ライ麦とライ麦パンはお気に入りの食べ物です。国際化が進み、バケットなどの小麦粉を使った製品の消費も増加していますが、フィンランド人はライ麦と全粒粉で作られたパンが人々を健康で豊か、賢さを保たせるものだと信じ続けています。バターやチーズ、ハムやランチョンミートと一緒に食べる焼き立てのパンはフィンランドにとっての毎日のごちそうです。

乳製品

フィンランド人はたくさんの様々な種類の乳製品を食べます。乳酸と酸の水準を均一化するものや、ベリー風味のヨーグルトなどの新しい乳製品はますます人気が出ています。牛乳は朝早くからポリッジやシリアルと一緒に飲まれています。

牛肉のひき肉が最も売れ行きが多く、ミートボールやボローニャ風に似たミートソースは人気があります。豚肉もよく食べられ、特にポークチョップはよく食べられています。フィンランドの伝統的なクリスマスディナーの中で最も重要なメニューは大きな豚のモモのハムです。新しくおしゃれな料理の準備方法により、出来合いのスライスされた肉やチキンはどこのスーパーマーケットでも手に入るようになりました。チキンは現在では多くの家庭にとって日々の経済的な食材となっており、常に人気のあるフィンランドのボローニャソーセージと人気を競っています。ローストラムはイースターのお祝いにふさわしい食べ物です。狩りの時期になるとヘラジカが多く食べられるようになり、ラップランドの秋のトナカイの囲い込みの時期にはお店にトナカイの肉が並びます。

魚の消費が伸び、新鮮な魚を売るお店の数が増えています。冷凍魚のカウンターのほとんどを、すべてのフィンランド人が毎日食べている養殖サーモンが占めています。天然のサーモン、バルト海のニシン、シロマス、カワカマスと淡水スズキなどもまた、お店とレストランの両方でますます評価されています。多くのお店では、魚は切り身の状態で手に入ります。フィンランド人はスモークされた魚を大変好み、野外や屋内の市場、スーパーマーケットなどどこででも手に入れることができます。自分たちで釣った魚をスモークすることは夏に別荘小屋で生活する人々にとって一般的な趣味です。フィンランド人は味付けされた生のサーモンを食べるので、寿司や刺身には特に驚きません。

フィンランドのベリー

Mustikka森の国に住むフィンランド人は、ブルーベリー、ラズベリー、黄いちご、コケモモ、ラズベリーなどの自然のベリーを大変好みます。ベリーはとても豊富で、森には膨大な量が取り残されます。フィンランドの夏は日が長く天気の良い日が多いので、イチゴもまた大変おいしくなります。

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更新 2008/12/12


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