
在日フィンランド大使館は東京の中心部、港区南麻布にあります。同区内には約60もの大使館が 点在しています。
大使館の建物は1983年に建造され、数百年を経る堂々とした椎の古木が大使館の中庭に重厚な雰囲気を添えています。
1998年にはフィンランドセンタ-が大使館構内に設立されました。フィンランド技術庁(Tekes)、商務部(Finpro)、イノベーションセンターFinNode Japan、観光局(MEK)は大使館から歩いて数分の別館に所在しています。
フィンランド大使館は、2007年、所有地の再開発を検討する調査に着手しました。プロジェクト・コンサルタントにはアラップ・ジャパン社が選ばれ、同社とフィンランド外務省は、2008年4月に合意書を交わしました。
その後、新フィンランド大使館の設計コンテストが開催され、2009年3月にフィンランドの設計事務所ラハデルマ・アンド・マハラマキ社による最優秀デザインが発表されました。
フィンランド外務省は、世界的不況と日本の不動産事情に鑑みて、在東京の大使館や敷地の再開発を一時中断することを決定しました。決定の再検討は、おそらく2010年中に最初のものが行われることになります。
大使館の新設計デザイン決定 2009/3/18
Project Consultant selected for the Embassy Real Estate Development Project 5/2/2008